前回の話の続きです。
兄念願のメタセコイヤ並木で撮影後、つづら尾崎展望台へ向かいます。通常なら40分程度で着き、距離にすると25km程度の道です。
メタセコイヤ並木から県道287号線を北上し、国道303号線へ合流し走ります。
そして長浜に入って暫くすると、山道に入ります。
この道は片側走行の道で、いろは坂のような感じです。
急こう配の付いた山をワインディングをいなしながら走るのですが、これがかなりいい道で、右側を見ると奥琵琶湖と言われる琵琶湖が見えます。
この景色が素晴らしかったので写真を途中で撮ってきました。
このつづら尾崎展望台がある場所は、琵琶湖の最北端に位置し、一番突出した箇所にあります。
ちなみにここから見える島は、沖島ではなくて竹生島であり、宝厳寺と言われるお寺だけがある島です。有人島ではないところがポイント
そんなワインディングを上がっていき、到着したのがここ。
メタセコイヤ並木を出発したのが「11時」
つづら尾崎展望台に到着したのが「12時」
やはり通常の時間よりは遅れたが、元々この辺りは通行量がかなり少なく、今回も多いことはなかった。特に峠に差し当たったあたりからは少なかったのでこの程度で済みました。
そして展望台にはすでに先着のバイカーの方々、車で集まっている方々がいて、静かににぎわっていました。
ここの展望個所からも琵琶湖が見えて、長浜方面が一望できます。
そして便所に入ったのですが、この道の駅ができたのが昔だからなのか、便所の小便器のところに灰皿があったのが、少しノスタルジーな気分になりました。
ただ一点言っておきたいのが、全然便所内は臭くなかったのは好ポイントでした。こういう自然に囲まれたところの便所って臭いイメージが僕の中にあるのですがここは全然そんなことがなかったのはうれしいところですね。
売店ある程度あり、軽食(うどんやホットドッグ)が食べられる飲食店がありました。
奥にあった恋人の聖地と置物の数々
ここで20分ほどゆっくりと撮影、休憩をして、そろそろ急がないといけないとな、という事で山を下りて「鮎茶屋かわせ」へ向かいました。
と、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
続きの記事以下です。
それでは今回はこんなところで。
では、また。