よこしまなシマウマ

バイクと機械と日常と。アラサーの独り言

ワイヤレスイヤホン ヤマハTW-E3B

2021年の7月に購入、レビューを

書いていた過去記事を再掲します。

恐らく、イヤホンをこれから購入する人で、

他人の感想が気になる方もいらっしゃるかと

思いましたので少しでも助けになればと思い・・・・。

それではどうぞ。

 

ヤマハのワイヤレスイヤホン TW-E3Bについて

レビューしてみたいと思います。

 

なぜ今更ヤマハのワイヤレスイヤホンなのか?

それも発売されて8ヵ月以上も経ったのに・・・

と思われるかもしれませんが、

今回普通に購入したのでレビューします。

 

今まではAIKIKIという、比較的安価な

ワイヤレスイヤホンを使用していたのですが、

片方のイヤホンを間違えてバイクで踏んで壊れたので、

新しく買うことになりました。(笑)

 

通勤中、仕事中、ランニング中など、結構使うのですよ。

 

そんなこんなでアマゾンでいい感じのがないかなと

探していた時に、ふと思ったのですよ。

 

「音といえばSONY、そして楽器といえばYAMAHA・・・」

 

そういえばあまり聞かないけど、

ヤマハブルートゥースイヤホンってないのかな?と。

 

そして見つけたのがこれ。

 

色は仕事中に使うことも考慮して黒色。

 

汚れることを考慮しないならほかの明るい色にしたかったのですが・・

でも黒も好きなので全然OKです。

 

こういうレビューって書いたことがないので、

今必死に文章を捻り出してます。

 

そしてまずは開封

この中身は超簡単な説明書、イヤホンケース、イヤホン本体、

充電ケーブルとなっています。

 

特徴としてはこのイヤホンにはリスニングケアという機能があって、

ヤマハイヤホン用のアプリから機能をONにすると、

小音量時に聞こえにくくなる低域や広域を

調整してくれるということです。

なので、喧騒の街並みや、騒音の多い工場やなどでも

快適に音の細かい部分まで、音量を全体的に上げなくても

聞こえるようになるので、耳への負担も減らせる。

ということです。

 

さすがヤマハさん。

この価格帯でこの音質のワイヤレスイヤホンに

なっているとは思わなかった。

海外製の安いイヤホンも確かにクオリティが上がっていますが、

全然負けていない。

むしろ勝っていると私は思います。

重低音が強調されたイヤホンが多い昨今では珍しく、

まさに「音のバランスが取れた正統派」という印象をうけました。

 

音の細かい部分というか、今まで聞こえていなかった音の細部も

密かに協調されて聞こえるというか、音域が広がった?

というような感じです。

 

今でも仕事中に4時間ほど連続で使用していても

全然耳がしんどくなることもなく、

左右の耳で交互に使用していると丸一日使用し続けられることも

ロングタイムで働く私にはとてもうれしいです。

(最近でいうと、朝の8時から夜の22時まで使っていました。笑)

 

充電ケースを使用しての時間を入れると、

合計で24時間使用することができます。

※ケースを充電しつつイヤホンを充電している図

 

イヤホン単体での連続再生時間は6時間で、

イヤホンの充電時間は満充電まで2時間とそこそこ短いことも

会議中の間に充電完了しているので便利。

 

ちなみに、ワイヤレスイヤホンなので、

ハンズフリーが使えることも大きな利点です。

手が離せないときや、作業中に電話が来た時に使うのですが、

相手側に「普通に聞こえますか?」聞くと、

「聞こえますよ~。」と返事をくれるので、

今の所は問題なく使用できています。

 

カラーバリエーションはゆるキャン△の限定版を含めて全7種類

通常版は発売当初、11,000円程度だったとのことですが、

2021年8月現在では、6,300円程度と、かなり安くなっています。

私は7000円か8000円程度の時に買ったような。

かなりお買い得かなぁ。といった感じです。

 

高級イヤホンでよくあるノイズキャンセリング機能はついてないですが、

今まで特に使ったこともないので今の所必要には思わないかな。

 

あー。ヤマハのヘッドホンも欲しい。

 

それでは。また。

 


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