ビワイチツーリング② 唐橋~メタセコイヤ並木
前回の話の続きです。
ここで今回のツーリング計画を
書いていこうと思います。
まずは唐橋に集合し出発します。
そして、設定したのは以下のスポットです。
- 道の駅 妹子の郷(大津市堅田)
- メタセコイヤ並木(高島市)
- つづら尾崎展望台(奥琵琶湖 長浜市)
- 鮎茶屋 かわせ(長浜市)
- エクスカフェ(長浜市)
- カイザーベルグ(近江八幡市 休暇村)
- かねふく 明太パーク
- 道の駅 草津
- 唐橋(終点)
ただ、暗くなる19時には、家に帰らないといけないという都合もあるので
その時の時間によっては目的地を飛ばすこともルールに入れておきました。
そしていよいよ向かいます。
ここでは行きしなの渋滞を考慮して唐橋を京都側に渡らずに、一旦上(草津イオン側)に上がります。そこから近江大橋を渡ります。
この近江大橋は琵琶湖大橋よりは短いのだけども、景色が本当に綺麗でお勧めしたいところではあります。川ではなく、琵琶湖 湖のような景色を見ながら橋を渡れるところはこの近江大橋と琵琶湖大橋の二か所です。
琵琶湖大橋は有料ではありますが、走ると音の出るメロディーロードであったり、
高さがあったりと、こちらも楽しめる点が多いのでおすすめです。
そして橋を渡り、におの浜から県道102号を走り、「国道161」へ上がります。ここが、昔は有料道路だった、「琵琶湖西縦貫道路」と言われるところで、関西圏の人は「湖西道路」や、「湖西線」と呼ぶ道で、京都の南(山科)から琵琶湖の最北端を結び、さらに福井県の敦賀まで無料でグイっと走れる道なのです。
本来のビワイチであれば湖西道路には乗らずに延々と県道558号線や8号線を走るのが定番なのですが、朝の時点で交通量が多かったので、湖西線に乗った次第です。
湖西道を走り、一つ目の目的地「妹子の郷」へ向かいます。ここは完全にトイレ休憩です。そこでまずは一服を入れて、引き続き湖西道を福井方面へ走ります。
この湖西道での渋滞にはまり、恐らく30分ほどロスしたような気がします。
ただ、やはり高島市あたりから景色は一変し、大自然に囲まれた景色が目の前に現れ続けます。この景色は長浜を抜けるあたりまで延々と続きます。笑
そして県道287号線をマキノ高原方面へ出ます。左へ二回曲がると、待望のメタセコイヤ並木が見えてきます。
そんなこんなで到着したのが10時40分なんと二時間も掛かってしまっていました。
通常なら1時間半もあれば行けたような・・・。
メタセコイヤ並木に隣接した施設にはすでに多くの人がいて、
撮影スポットにも多くの人が。しかし、以前来た時と違い、メタセコイヤ並木の中で写真を撮っている人が少なかったのはありがたいです。兄はここに来るのが初めてだったので近くの施設をうろうろして、色々なバイクを見てほくほくしてました。
どこにでも現れるハーレー爆音軍団さん (勝手に名付けました。)
カスタムのセンスがやはりヒールです。タイヤなんてもう。金持ちかってくらいのデカさ。
こちらは今や超高級車の旧車。本当にかっこいいです。
こちらはホンダの125㏄ カスタムセンスが素晴らしく、私好みのバイクカスタムでした。車名はわからなかったですが、真似したいとまで思いました。
こちらが有名なメタセコイヤ並木です。5月にもなれば新緑が広がります。
そろそろ行こうかという事になったので、
兄念願のメタセコイヤ並木の中で撮影をしてきました。
そして11時次の目的地、つづら尾崎展望台へと向かいます。
ここの道がかなりいいと兄から聞いていたので楽しみでした。
と、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
続きの記事が出来次第、リンクを張るので見て頂けるとありがたいです。
それでは今回はこんなところで。
では、また。