よこしまなシマウマ

バイクと機械と日常と。アラサーの独り言

2022.03.10 岐阜ツーリング

3月10日 平日のこの日にお休みをとれたことを

いいことに、前回の記事「ナンバー返納」の後、

家に帰った私はバイクにもっと乗りたいと思い、

どこかへ行こうと企てます。

 

時間は16時。

 

気軽に行ける三重県にするか・・

いやいや。前も行ったところだ。

京都にするか・・

この時間に行くと渋滞に巻き込まれるし・・

 

大阪・・これも渋滞だ・・・

南港まで行くのも良いがまだ寒いだろうな・・

うーん。北陸日本海は地獄だ。

となると、ぎ・・・岐阜?

 

ん~。

岐阜単体を目的に行ったことはないので

ありなのかも。

まぁ、特に行くところもないし、

取り敢えず行ってみるか・・・。と

 

滋賀との境目。

関が原を第一の目的地として走り出しました。

そのあとのことはその時に考えればいい。

 

この決断がのちに問題となるのは後のお話・・・

 

そして、彦根経由で岐阜入り。

そして関が原に。

 

関が原と言えば、

1600年10月21日 に起きた、

日本史上指折りの大きな合戦のことで、

多くの人が認める戦国時代の

ベストバウトであります。

 

当時、稲葉通重が藩主であった、清水藩の時代に

この岐阜県不破郡関ケ原町でその戦いは主戦場となりました。

 

織田信長が亡くなり、その後秀吉も亡くなった頃、

豊臣政権の政争に端を発したもので、

徳川家康率いる東軍一派VS毛利輝元率いる西陣の戦いです。

 

歴史が好きな私は歴史的に大変重要なこの場所に

一度きてみたかったのです。

 

 

そして、道中は思ったよりも田舎で、

走りやすい道でした。

 

そして、関が原に入って暫くすると、

その合戦が行われた場所につきました。



大きな旗が揺らめくこの場所で、

かの有名な合戦があったのだと、とても感動しました。

 

 

そしてこの後、岐阜市内に向かうわけですが、

道中にも旗や合戦場であることを

押し出した旗があり、

教科書で見たあの場所にいるのだと、

再認識しました。

 

・・・CBR!!なんて尊いんだ!!!

 

合戦場に着いた頃はもう18時頃でしたので、

カフェなど、お店が開いてなかったので、

次はまたあいている時間に行きたいですね。

 

道中も走っていて気持ちのいい道でしたので、

ツーリングにお勧めですが、

ここから岐阜の市街地、

お店が多いところまでは遠いので、

その点を考えるとどうかなぁ?という感じです。

 

そしてこの後らーめんを食べに行きました。

岐阜県岐阜市にあるらーめん屋さんです。

そこは次の記事で書きますので是非見てください(*‘ω‘ *)

 

そしてこの後岐阜市まで行き、

滋賀県まで高速を使って帰るのですが、

これがまた背中に来ました。笑

 

なので休憩をかなり挟みながら帰ったのですが、

やっぱりリュックに機材を詰め込んでの

長距離は厳しいのかな?

ここはまた考えないとね。

 

 

高速で休憩

 

カフェはもう閉まる感じなので入れなかった。

 

 

ここは養老サービスエリアです。

 

 

抹茶どら焼き的な??

 

 

家の近くなのに背中に限界が来たのでまた休憩

セブンのこのコーヒーおいしいよね。

 

それでは今回はこんな感じで終わりにしたいと思います。

 

 

みなさんも良いツーリングライフを!

では、また。