よこしまなシマウマ

バイクと機械と日常と。アラサーの独り言

転職の話がなかなか進まないサラリーマン

前回の記事から一週間後、

ようやく部長へ話が伝わり部長面談へ。

正直ここまで課長と面談を繰り返すも

退職願を突き返される毎日で

正直かなり疲れました。

 

部長面談ではやめる理由、

次の仕事のことなどを根掘り葉掘り

聞かれましたので適当に答えます。

 

飛ぶ鳥跡を濁さず。とも言いますから。

 

話は終始笑顔で終わらせて仕事へ戻りました。

一時間後くらいに部長から再度連絡が入り、

週末に人事部長を含めての話へと。

 

部長二人と私の三人で話が進みます。

 

正直圧迫感がものすごくありました。

色々聞かれましたが正直、

あまり意味のないように思いました。

去る自分にとっては。

だって関係あるの?

他人の人生だよ?

 

「お前の為を思って」とか

言われますが、ならなぜその社員が辞めるのか

なぜ考えられないのか?

甚だ疑問です。

 

結局待遇の向上や給料面の改善を

約束されましたが今すぐにどうとか

そういう話は約束できないという返事。

 

やはりその程度。

というか引き止めたり条件を出すくらいなら

素直に上げればいいのに。と思います。

結局話はやめる決意が変わらないのであれば

再度自部署の部長へ退職届を提出するようにと、

そういう話で終わりました。

 

人生初の慰留というやつを受けました。

中々なものです。

 

もっと早い段階でこういうヒアリングなどがあれば

転職を行動に移さなかったかも。

 

まぁ年に二回ほど自部署の課長とは面談が

ありますが正直そこでは言えないことも多いです。

 

企業の人事に関わる人はもう少し人の扱い方や、

関わり方を考えた方がいいと思いました。

 

今回はここで終わっておきます。

 

では、また、