片頭痛と甘味
私は片頭痛持ちです。
昔から持っているもので、
頭痛はもう慣れっこ。
だけどもやはりつらいものはつらい。
大体起きるのは朝起きたとき。
そこから一日中起きるパターンと、
働いているうちに治るパターン。
そう。昼から頭が痛くなることはない。
そして、この片頭痛を和らげる方法として
私は以下の方法をとっている。
・もう一度寝る
・ひたすら働く(活動する)
・お風呂に入る
・頭痛薬を飲む
・コーヒーを飲む。
・甘いものを食べる。
ざっと今思い出しただけでこのくらい。
6個の方法があります。
それぞれ説明するのはしんどいので
割愛させていただきますが。
そう。それで頭が痛く、
甘いものを食べたくなったので
買ってきました。
それがこちらです。
フルーツサンドにプリン。
そしてホイップクリーム
子供の頃の夢も同時に
かなえてやるという考えです。
だって好きなだけ生クリームを
独り占めして食べるなんて
子供の頃に夢見たことでしょう？
まずはプリンから。
昔はよく食べましたがスーパーで
売っているプッチンプリンを食べるのは
かなり久しぶりです。
まずは皿を用意する。
そう、ここでカップのまま食べる
なんていう野暮な真似はしない。
なぜなら私は紳士だから。
企業が用意したギミックをしっかりと
活用して食べるのが
紳士のたしなみというものだろう。
まずは蓋をはがして
皿の上に載せる。
そう。慎重に。
そしてゆっくりと息を止めながら
人差し指に神経を集中させて
プラスチックの棒を折る。
「パキッ」という音と共に
空気がカップとプリンの
間に入り皿の上にプリンが
落ちていく。
着地したことを確認すると
ゆっくりとカップを上げて行く。
そこにはだらーんと
重力に負けたプリンの姿が。
とても魅力だけども、
こんなに腰のないもの
だったかとも思った。
まずは一口。
うん。
頭が痛くなるような甘さ。
写真を見ていて気付いたが
てっぺんだけではなくて
中にも空洞があり、
そこにもカラメルが
入っているのだろうか。
また買って確認しなければ。
そして、ここで期待のクリーム。
まずはかわいらしく。
いやいや。ちょっと待て。
子供の欲と無邪気さを
表すにはこれだけでは足りない。
大人の力でぐいっと握り
クリームを出す。
そう。これでいい。
この量でいいんだ。
そんな思いのたけを載せたオンザクリームされたプリンを口に運ぶ。
うまい。これだ。最高の味だ。
ちょっと感動した。
三口程度でなくなってしまった。
クリームだけで食べてやろう。
皿は綺麗に何もなくなった。
次はちょっとワイルドに
カップのまま食べることにした。
少し悪になった気分だ。
ここにはそのままクリームを
ぶちまけてかっ喰らってやろう。
こちらも瞬時に
何もなくなってしまった。
フルーツサンドはまたこの後に食べよう。
今回の甘いもの時間は本当にいい時間になった。
皆さんのおすすめの甘味はどこですか？
よかったら教えていただきたいです。
それでは今回はこんなところで。
では、また。
