最近の転職活動は手厚いぞ。
唐突ですが、最近転職活動をしています。
最近の転職は少し驚くことが多い。
私が知らないだけだったのかもしれませんが・・・。
私は現在二社目の会社に勤めているのですが、
直近で転職したのは2017年なので
最後の転職活動から丸5年が経っています。
周りで転職が活発で、特に私のいる技術の業界は
待遇がいい会社が増えた、
もしくは増員したい会社が増えているようです。
このチャンスは絶対逃せない。
そう思って転職活動を開始しました。
転職活動を開始したのが5月の頭。
この記事を書いているのが6月二週目頃。
早くも内定は2社。一次面接を通過しているのが3社。
書類通過のみが3社。書類、一次面接でアウトが二社
といった塩梅です。
ちなみに私は高卒で技術系をやっているので、
大卒勢が非常に多い工業系の技術という職種では
そんなにアドバンテージはないです。
しかも応募しているのは有名企業、
それも総合職待遇を希望。
海外転職や他部署移動もあり。
給料体系も良く、出世しやすい位置を志望しています。
希望年収は500万円~
「海外に行くこともありますが大丈夫ですか?」とか聞かれても
「はい!いったことがないので是非!と答えるレベル。」
馬鹿全開。
客観的に見ても欲張ってんなぁ。と思いますが、
現在も中小ですが有名な化学系メーカーなので、
少し勝負に出ているわけです。
突出したものもない私でも
このくらいの戦績をここまで残せているので、
他の方だとどうだろう。
もっといい待遇で給料のベースアップは
容易なのではないだろうか。
と、ここまでで現在の転職市場を
感覚的に理解して頂けたかと思います。
そして私のここ最近の転職活動で驚いた事。
という部分なのですが、
まず転職活動を始めるにあたって
転職サイトに登録すると思います。
登録したらそのあとバンバンとおすすめ求人が送られてくる。
ここまでは5年前と変わらないと思います。
しかし、私がDODA経由で一社に応募を直接出した直後、
5分後くらいにDODAから電話が来た。
内容は転職エージェントを使用しませんか。というものだった。
特に転職に急いでいる状況ではなかったのですが、
どのようなものか気になったので是非、という事で、
電話面談の予約をしました。
端的に言うと、エージェントと電話面談して
職務経歴書、履歴書の作成→添削をしていただいて
自分の経歴に見合った職業を紹介してもらって受けていく。
というものです。
結局私はDODAの転職エージェントから、
工業系に強いエージェントに鞍替えしたのですが、
エージェント個人の力量によって待遇の交渉であったり、
出てくる求人も差があったり、
フォローの質も違いがあるという事を先輩に聞きました。
なので、これから転職する人はエージェントさんと
よく話して、その人を理解したうえで
依頼するのがいいかもしれません。
エージェントさんも人間を企業に紹介して、
採用されたら幾ら幾らの報酬をもらう。
という仕事なので、
あまり切羽詰まっているエージェントだと
適当なところに就職させられる可能性もあるので要注意です。
ちなみに本命の会社との最終面接が
来週に控えているので面接練習や対策をこれからします。
はっきり言って、ここまで全く練習や対策をしてこず
ありのままの勝負と言いますか、
逆に売り込みに近い喋りをして、
自己のスキルを掲げ、私はこういう実績、スキル、資格があります。
どうでしょうか?という感じでしたが、
さすがに最終面接で役員もいるという事なので、
練習していかないと質問に対応できない→落ちる。
という事もあるかと思いますので
それだけは避けたいと思います。
そんな感じで近況報告と、最近の転職はエージェントによる
サポートが手厚いよ。という事でした。
それでは今回はこんなところで。
では、また。